2020年9月13日
・CS礼拝配信(YouTube)ここをクリックする
1.さんびか
ぼくのこころのなかが いつもあかるいように(ハレルヤ)
イエスさま ぼくによろこび よろこびをください
※ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ うたおう
ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ アーメン
わたしのこころのなかが いつもやさしいように(ハレルヤ)
イエスさま あいのこころを あいのこころください
※くり返し
みんなのこころのなかが いつもたのしいように(ハレルヤ)
イエスさま みんなといっしょに いつもいてください
※くり返し
2.せいしょ 使徒言行録(しとげんこうろく)17章(しょう)19~27節(せつ)
17:19 そこで、彼らはパウロをアレオパゴスに連れて行き、こう言った。「あなたが説いているこの新しい教えがどんなものか、知らせてもらえないか。20 奇妙なことをわたしたちに聞かせているが、それがどんな意味なのか知りたいのだ。」21 すべてのアテネ人やそこに在留(ざいりゅう)する外国人は、何か新しいことを話したり聞いたりすることだけで、時を過ごしていたのである。22 パウロは、アレオパゴスの真ん中に立って言った。「アテネの皆さん、あらゆる点においてあなたがたが信仰のあつい方であることを、わたしは認めます。23 道を歩きながら、あなたがたが拝むいろいろなものを見ていると、『知られざる神に』と刻(きざ)まれている祭壇(さいだん)さえ見つけたからです。それで、あなたがたが知らずに拝んでいるもの、それをわたしはお知らせしましょう。24 世界とその中の万物とを造られた神が、その方です。この神は天地の主ですから、手で造った神殿などにはお住みになりません。25 また、何か足りないことでもあるかのように、人の手によって仕えてもらう必要もありません。すべての人に命と息と、その他すべてのものを与えてくださるのは、この神だからです。26 神は、一人の人からすべての民族を造り出して、地上の至るところに住まわせ、季節を決め、彼らの居住地(きょじゅうち)の境界をお決めになりました。27 これは、人に神を求めさせるためであり、また、彼らが探し求めさえすれば、神を見いだすことができるようにということなのです。実際、神はわたしたち一人一人から遠く離れてはおられません。
3.せっきょう
4.主の祈り(しゅのいのり)
天にましますわれらの父よ、ねがわくはみ名をあがめさせたまえ。
み国をきたらせたまえ。みこころの天になるごとく地にもなさせたまえ。
われらの日用(にちよう)の糧(かて)を今日もあたえたまえ。
われらに罪(つみ)をおかす者をわれらがゆるすごとく、
われらの罪(つみ)をもゆるしたまえ。
われらをこころみにあわせず、悪(あく)より救い出したまえ。
国と力と栄とはかぎりなくなんじのものなればなり。
アーメン
※9月からの教会学校説教は、使徒信条(しとしんじょう)について聖書から学んでいます。
使徒信条は、中高生・大人の礼拝で毎週告白しています。
使徒信条
我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。
我はその独り子、我らの主、
イエス・キリストを信ず。
主は聖霊(せいれい)によりてやどり、
処女(おとめ)マリヤより生れ、
ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、
十字架につけられ、死にて葬(ほうむ)られ、陰府(よみ)にくだり、
三日目に死人のうちよりよみがえり、
天に昇り、全能の父なる神の右に座したまえり、
かしこより来たりて、
生ける者と死ねる者とを審(さば)きたまわん。
我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、
聖徒の交わり、罪の赦し(ゆるし)、身体(からだ)のよみがえり、
永遠(とこしえ)の生命(いのち)を信ず。
アーメン。