2020年5月3日(
1.もくとう
2.こどもさんびか 14
うれしいあさよ そらはあおく ひかりあかるく てりわたるよ
このきよいひに このよいひに みんなでかみさま たたえましょう
3.せいしょ
4.おいのり
天の父なる神さま、イエスさまのお名まえをたたえます。
復活(ふっかつ)のイエスさまをさんびするあさを ありがとうございます。
神さま、はやく世界中のみんなが安心してくらせますように。また、教会やようちえん・学校で元気にあえますように。ふあんなときも、イエスさまのような強くやさしい心をおあたえください。びょうきでくるしんでいる人たちを元気(げんき)にしてください。びょういんではたらくおいしゃさん・かんごしさんたちをささえてください。わたしたちのかぞく・せんせい・ともだち・みんなをおまもりください。このいっしゅうかんも 共(とも)にいてください。この祈りをイエスさまのおなまえによっておささげします。アーメン。
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家庭礼拝(中、高学年以上)
2020年5月3日(復活節第4主日)
招きの言葉(まねきのことば)
わたしは知(し)っている わたしを贖(あがな)う方(かた)は生きておられ ついには塵(ちり)の上に立たれるであろう。
こどもさんびか 6
主をほめたたえよ ホサナ (4回繰り返し)
主の祈り
天にましますわれらの父よ、ねがわくはみ名をあがめさせたまえ。
み国をきたらせたまえ。みこころの天になるごとく地にもなさせたまえ。
われらの日用(にちよう)の糧(かて)を今日もあたえたまえ。
われらに罪(つみ)をおかす者をわれらがゆるすごとく、われらの罪(つみ)をもゆるしたまえ。
われらをこころみにあわせず、悪(あく)より救い出したまえ。
国と力と栄とはかぎりなくなんじのものなればなり。 アーメン
聖書
32 信じた人々の群(む)れは心も思いも一つにし、一人として持ち物を自分のものだと言う者はなく、すべてを共有(きょうゆう)していた。33 使徒(しと)たちは、大いなる力をもって主イエスの復活(ふっかつ)を証(あか)しし、皆、人々から非常(ひじょう)に好意(こうい)を持たれていた。34 信者(しんじゃ)の中には、一人も貧(まず)しい人がいなかった。土地(とち)や家を持っている人が皆、それを売(う)っては代金(だいきん)を持ち寄り、35 使徒たちの足もとに置(お)き、その金は必要(ひつよう)に応(おう)じて、おのおのに分配(ぶんぱい)されたからである。36 たとえば、レビ族(ぞく)の人で、使徒たちからバルナバ――「慰(なぐさ)めの子」という意味――と呼ばれていた、キプロス島生まれのヨセフも、37 持っていた畑を売り、その代金を持って来て使徒たちの足もとに置いた。
お祈り
天の父なる神さま。イエス様が復活なさった主日、今朝も神様を賛美する時を与えて下さりありがとうございます。教会のはじまりは、とても小さな群(む)れでした。弟子たちもそれぞれの場で神様を信じる心をひとつにしていました。神様、小さな私たちにあなたの大きな恵みを注いでください。
神様はわたしたちの砦(とりで)です。いまは新型コロナウイルスが広がり、私たちは不安の中にいます。けれども、イエス様が私たちと一緒にいてくださることを思って、落ち着いて希望をもってすごせますように。どのようなときも、何が神様に喜ばれることかを考えて行動できますように。神様の御心にかなうよう歩めますように。
私たちの家族・友達・学校の先生・教会の兄弟姉妹の上に神様からの祝福と守りがありますように。医療の場で働く方々、社会を支える仕事をするすべての人の上に、神様のお守りがありますように。この1週間も共にいてお守りください。
この祈りをイエス様のお名前によっておささげします。アーメン。
こどもさんびか 53
主(しゅ)にしたがいゆくは いかによろこばしき
心(こころ)の空(そら)はれて 光(ひかり)はてるよ
みあとをふみつつ ともにすすまん
みあとをふみつつ うたいてすすまん