2020年7月12日
１．もくとう
２．こどもさんびか 10
ことりたちは ちいさくても
おまもりなさるかみさま
うたのこえはちいさくても
よろこびなさるかみさま
３．せいしょ
４．おいのり
天のちちなるかみさま、かみさまのことをさんびしてはじまるれいはいのひをありがとうございます。わたしたちが、わたしたちのとなりにいるかぞく、おともだち、せんせいたちのためにおいのりしてあゆめますように。こまっているおともだちがいたらたすけることができますように。かみさまがよろこばれるようすごせますように。ウイルスのためにはたらくかたがたをつよめてください。みんながげんきにすごせますように。
このいのりをイエスさまのおなまえによっておささげします。
アーメン。
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家庭礼拝（中、高学年以上）
2020年7月12日 聖霊降臨後第6主日（せいれいこうりんごだい6しゅじつ）
招きの言葉（まねきのことば）
「希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。」
ローマの信徒への手紙 5章5節
こどもさんびか 6
主をほめたたえよ ホサナ （4回繰り返し）
主の祈り
天にましますわれらの父よ、ねがわくはみ名をあがめさせたまえ。
み国をきたらせたまえ。みこころの天になるごとく地にもなさせたまえ。
われらの日用（にちよう）の糧（かて）を今日もあたえたまえ。
われらに罪（つみ）をおかす者をわれらがゆるすごとく、われらの罪（つみ）をもゆるしたまえ。
われらをこころみにあわせず、悪（あく）より救い出したまえ。
国と力と栄とはかぎりなくなんじのものなればなり。 アーメン
聖書
真夜中ごろ、パウロとシラスが賛美の歌をうたって神に祈っていると、ほかの囚人たちはこれに聞き入っていた。 突然、大地震が起こり、牢（ろう）の土台が揺れ動いた。たちまち牢の戸がみな開き、すべての囚人の鎖（くさり）も外れてしまった。 目を覚ました看守（かんしゅ）は、牢の戸が開いているのを見て、囚人たちが逃げてしまったと思い込み、剣を抜いて自殺しようとした。 パウロは大声で叫んだ。「自害（じがい）してはいけない。わたしたちは皆ここにいる。」 看守は、明かりを持って来させて牢の中に飛び込み、パウロとシラスの前に震えながらひれ伏し、 二人を外へ連れ出して言った。「先生方、救われるためにはどうすべきでしょうか。」 二人は言った。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます。」 そして、看守とその家の人たち全部に主の言葉を語った。 まだ真夜中であったが、看守は二人を連れて行って打ち傷を洗ってやり、自分も家族の者も皆すぐに洗礼を受けた。 この後、二人を自分の家に案内して食事を出し、神を信じる者になったことを家族ともども喜んだ。
お祈り
天の父なる神さま、今日は「聖霊降臨後第6主日」です。パウロは囚われた状況にあっても、神様を賛美しました。わたしたちも、まだ大変な日々が続いていますが、主にあって喜んですごすことができますように。神様が与えてくださっている恵みに気づいて、恵みを数えて過ごすことができますように。医療従事者や大切な働きをしている方々をお支え下さい。病の中に苦しむ方、コロナウイルスの影響で試練におかれている方をお守りください。私達の健康を守り、歩む道を導いてください。嵐の時も、信仰によって強く立ち、やがて凪を与えてくださる神様に希望を抱いて待つことができますように。
この祈りをイエス様のお名前によっておささげします。
アーメン。
こどもさんびか 1
みんなでたたえましょう
愛の神を
感謝をささげましょう
愛の神に