2020年9月27日
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1.さんびか
ぼくのこころのなかが いつもあかるいように(ハレルヤ)
イエスさま ぼくによろこび よろこびをください
※ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ うたおう
ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ アーメン
わたしのこころのなかが いつもやさしいように(ハレルヤ)
イエスさま あいのこころを あいのこころください
※くり返し
みんなのこころのなかが いつもたのしいように(ハレルヤ)
イエスさま みんなといっしょに いつもいてください
※くり返し
2.せいしょ ルカによる福音書(ふくいんしょ)1章(しょう)26~38節(せつ)
1:26 六か月目に、天使ガブリエルは、ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた。27 ダビデ家のヨセフという人のいいなずけであるおとめのところに遣わされたのである。そのおとめの名はマリアといった。28 天使は、彼女のところに来て言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」29 マリアはこの言葉に戸惑い、いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。30 すると、天使は言った。「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。31 あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。32 その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。神である主は、彼に父ダビデの王座をくださる。33 彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配は終わることがない。」34 マリアは天使に言った。「どうして、そのようなことがありえましょうか。わたしは男の人を知りませんのに。」35 天使は答えた。「聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。36 あなたの親類のエリサベトも、年をとっているが、男の子を身ごもっている。不妊の女と言われていたのに、もう六か月になっている。37 神にできないことは何一つない。」38 マリアは言った。「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」そこで、天使は去って行った。
3.せっきょう
4.主の祈り(しゅのいのり)
天にましますわれらの父よ、ねがわくはみ名をあがめさせたまえ。
み国をきたらせたまえ。みこころの天になるごとく地にもなさせたまえ。
われらの日用(にちよう)の糧(かて)を今日もあたえたまえ。
われらに罪(つみ)をおかす者をわれらがゆるすごとく、
われらの罪(つみ)をもゆるしたまえ。
われらをこころみにあわせず、悪(あく)より救い出したまえ。
国と力と栄とはかぎりなくなんじのものなればなり。
アーメン
※9月からの教会学校説教は、使徒信条(しとしんじょう)について聖書から学んでいます。
使徒信条は、中高生・大人の礼拝で毎週告白しています。
使徒信条
我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。
我はその独り子、我らの主、
イエス・キリストを信ず。
主は聖霊(せいれい)によりてやどり、
処女(おとめ)マリヤより生れ、
ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、
十字架につけられ、死にて葬(ほうむ)られ、陰府(よみ)にくだり、
三日目に死人のうちよりよみがえり、
天に昇り、全能の父なる神の右に座したまえり、
かしこより来たりて、
生ける者と死ねる者とを審(さば)きたまわん。
我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、
聖徒の交わり、罪の赦し(ゆるし)、身体(からだ)のよみがえり、
永遠(とこしえ)の生命(いのち)を信ず。
アーメン。