毎週日曜日の朝10時30分より主日礼拝を行っています。
教会が一番大切にしている集会です。
どなたでも自由に出席していただけます。
集会の中で、聖書と讃美歌を使いますが、お持ちでなければ教会にも備え付けがありますのでご利用ください。
聖書は日本聖書協会の「新共同訳聖書」を、讃美歌は日本基督教団の「讃美歌」を使用しています。ご自分のものをお買い求めになりたい時は、教会1階の「東京福音会センター」でもお取り扱いしております。お問い合わせください。
主日礼拝の進行
〈前奏〉
鐘の音が礼拝の始まりを知らせます。オルガン奏楽が始まり、説教者と司式者が講壇に上がります。
〈讃詠〉
讃美歌を歌います。日本基督教団の「讃美歌」を使っています。
〈主の祈り〉
全員で「主の祈り」を声に出して祈ります。
座席の「礼拝のしおり」に記されています。
〈交読詩篇〉
司式者と出席者全員が「交読詩編」を交互に読みます。
〈信仰告白〉
「使徒信条」または「日本基督教団信仰告白」を声に出して告白します。
「礼拝のしおり」に記されています。
〈聖書〉
その日の聖書箇所が朗読されます。
〈牧会祈祷〉
司式者が祈ります。礼拝出席者は手を合わせ、目を閉じて祈りに心を合わせます。
祈りの最後には、「アーメン」といいます。「アーメン」とは、ヘブライ語で「まことに」「確かに」「その通りになりますように」を意味する言葉です。
〈奉唱〉
聖歌隊による奉唱です。
〈説教〉
牧師または伝道師が聖書のお話をします。
〈聖餐式(せいさんしき)〉
毎月第1日曜日に聖餐式を行います。
パンと葡萄ジュースで、「最後の晩餐」の意味を味わいます。
どちらの教派でも、洗礼を受け、または幼児洗礼を受けて信仰告白された方は聖餐を共にしていただけます。
〈献金〉
礼拝に出席できたことへの感謝のしるしとして、自由に献げます(強制ではありません)。
〈祝祷〉
礼拝の最後に牧師が出席者へ向けて祝福を祈ります。
〈報告〉
集会の案内や連絡事項が報告されます。
また、牧師より新来会者を紹介します。
〈後奏〉
オルガン奏楽が始まり、説教者と司式者が退場します。
Copyright© Ginza Church